2011年1月5日水曜日

2011年 年頭のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
昨年末の景気基調は、3カ月連続で「このところ足踏み状態となっている」と据え置き、景気の動きが一時的に停滞する踊り場にあるとの認識でした。

最大の原因は、これまで景気を先導していた輸出が、急激な円高の影響から大きく落ち込んでいることに付け加え、エコカー補助金などの終了により、個人消費がなかなか伸びに転じないことだと考えられます。

2011年も日本経済を取り巻く状況は、依然厳しいものだと考えられます。
そして厳しいのは日本だけでなく、主要各国も不確定要素が多く、先行きが読みにくい年になるのではないでしょうか。
米国経済は回復の兆しはあるものの完全とは言えず、欧州はPIGS諸国で財政危機の状況が続く中で財政緊縮を行うことになります。
更に、企業環境におきましても、急速な円高やデフレの兆候も加わり、予測することが非常に困難な年になると思われます。

そして我々企業にとりましても、この不安定な時代にどう立ち向かい、会社の未来をどう切り開くかを考えねばならない、非常に難しい年を迎えたと感じております。

このような経済状況を踏まえ、本年度は、

  ◇チームプレイを心掛け行動する
  ◇イノベーションによる新たな価値を創造する

に重点を置き、社員一丸となって "顧客の期待に応える組織" を目指します。

特に今年は、行き過ぎた合理主義、成果主義の弊害を克服するため、チームプレイを心掛け、社員間の信頼を深めながら、顧客の期待に応える事の出きる組織作りを実践してまいります。

そのためにも、
・共通の目標を持つ
目標を理解しチームが一丸となって、目標達成に向かって努力する
・共通の認識を持つ
お互いのスタンスを確認し、信頼関係を深め、風通しの良い一体感のある職場で働く
・共通の情報を持つ
情報こそ我々の商品でもあり武器である
情報に敏感になり、情報を活用するプロ集団となる
これらの、3つの資源を共有することにより、チームワークを強化し社員全員で、新しいステージに向かいます。

苦しい年になる事が予想されます。
社員全員のチームワークと元気で、自らの未来を切り開きましょう。

代表取締役社長 吾妻 幸彦

0 コメント: